食はこころのやすらぎ (^^♪♪
秋のお彼岸が過ぎましたね。
日に日に秋めいてきますが
先日、お墓参りで田舎に帰ってきましたよ。(^^♪
お天気模様がいまいちでしたが
そばの花が満開で
農家の人たちは稲刈りの真っ最中でした。
一面の、白い小さなそばの花が咲くそば畑・・・
黄金色の稲穂がどこまでも続くさまは・・・見事！
日本の田舎の豊かさを感じます。(＾◇＾)
秋ということもあり
野菜や果物が特に美味しい季節
田舎は、いつ行っておいしい食べものがありますが
ナス、キュウリ、ニンジン、サツマイモ
すべてが新鮮で
口に含んだ瞬間に美味しさがしみてきます！！
なんといっても
それらが、お料理となってテーブルに出されたとき
深い味わいがあって
・・・これは作り手の思いなのしょうか
食材の組み合わせとか、味付けが
思わず笑顔になってしまう
心が伝わってきます
・・・食ってこうゆうことなんだね (^_-)-☆
道の駅で食べた「けんちん汁」
地元産の大きなキノコがどっさりと
コシヒカリのご飯に、フキノトウみそ、キュウリの古漬け
なんだか食べることばっかりですが
忘れられない味になりそうです。
人が行き来する通りのかた隅に
無人の青空市があって
「なす」を買ってきました。
早速ナス漬にしましたよ。
東京近辺のナスとは一味違って？
とっても柔らかいんです ♪
我が家に戻ってから
毎日の食事作りに
これまでより丁寧さが加わったような気がしています。
：：：：：：：：：
いつもお料理や雑貨など
送られてくる「季刊誌」で
参考にしている「栗原はるみ」さん
丁寧にお料理されて
生活を彩られています。
